雪国では昔から野菜を雪の中に貯蔵するという知恵がありました。

昔の人は雪が低温、多湿という野菜の保管に適した条件を与えてくれる事を知っていたんですね。

 

 

当社のじゃがいもは、こうした先人たちの知恵を拝借し、簡易的に設置した雪室の中でひと月以上寝かせたものをお届けします。氷温近くで貯蔵されたじゃがいもは、凍るまいとでんぷんを糖に変え、細胞内の溶液濃度を高めます。

 

 

品種にもよりますが、通常5度前後と言われる糖度が、当社のそれは10度を超えてきます。まさに「雪の恵み」ですね。

実際に食べていただく際には、冷蔵庫、あるいは冷暗所に保管し、お早めにお召し上がりください。常温であまり長く保管すると糖が再びでんぷんに変化してしまいます。

昨年の12月下旬に雪室内に貯蔵したじゃがいもを今年は2月下旬より3回に分けて掘り出し皆様にお届けします。品種はキタアカリ、メークィン、十勝こがね、はるかの4種類をご用意させて頂きました。それぞれに特徴があり、食べ比べてみるのも面白いと思います。まずはじゃがバターで、素材そのものの味を堪能してみてください!

キタアカリ

甘みとホクホク感がたまらないキタアカリ。火が通りやすく、油との相性も良い。粉ふきいもやポテトサラダにもお勧めです。


十勝こがね

ホクホクなのに、煮くずれしにくい十勝こがね。濃厚な、いもの旨みを味わえます。おでんなどの煮込み料理に最適です。

 


はるか

平成21年に品種登録されたばかりの新品種。エグミがなく、すっきりとした味わいで、サラダやコロッケにもお勧めです。

メークィン

粘質で、煮くずれしにくいタイプです。

最も糖度が乗りやすく、シチューやカレーに最適です。甘みが強いので、砂糖はどうぞ控えめに!


2018年

3月

27日

発芽

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